電話ボックスから・・・

2017.06.23.Fri.11:15

中学生の半ば頃だったはず。

私の学校はかなり辺鄙な場所にあり、学校を隔てて片方は都市部、 

もう片方は山林部、のような感じで、極端なほどに景色が分かれていた。 

だから、遊ぶのには困らなかったわけだ。 

都市側にあるゲームセンターに飽きた時、 

私と友人達は山林部で遊ぶ事にした。 

あれは・・・「探偵」だったかな?とにかく、「犯人」役がいて、 

「探索者」がそれを探すと言う感じのゲーム。 

それをしていた時の事だ。私は逃げる「犯人」役で、 

どこか良い場所が無いかと一人で山中を歩いていた。そして、 

小さな広場のような場所に出たとき、意外な物を見つけた。 

電話ボックス。 

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バイトで学生寮に配達したんだが

2017.06.22.Thu.21:15

大学生の頃の話 

俺は下宿近くにある定食屋で出前のアルバイトをしていた 

まあ本業の片手間の出前サービスって感じで電話応対や√検索、 

梱包、配達まで調理以外のをほぼ全てを俺一人でこなすという感じだ 

客の大半は俺と同じように大学近くで下宿する学生なので1年もバイトをすれば 

寮の名前や位置は勿論、どんな人が住んでるかってのが大体わかってくる 

その日もいつも通り数件の配達をこなしてそろそろ上がりっていう時に 

店の電話が鳴った。以下はその時の会話 

「毎度ありがとうございます、○○(定食屋の名前)です」 

「宅配をお願いします」 

「ありがとうございます。それではお名前とご住所、お電話番号をお願いいたします」 

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岩場の水死体

2017.06.22.Thu.16:15

俺はF県Tの近くの海の監視員をしていた。

監視対象のプライベートビーチである砂浜の向こう側に 

切り立った崖と岩場がある。 

そこはよく飛び込み自殺があるらしい。 

自殺の名所と呼ばれるところの近くだから、 

そこでしくじって奴はこっちでやるらしい。 

そんなある日、きれいな水着のネーちゃん二人が 

その岩場に行こうとしていた。 

「そっちは危ないですよ。近寄らないでください。」 

そのネーちゃん達は「うるせーバカ!」と怒鳴り返す。 

俺は頭に来て無視した。 

その夜・・

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もう二度と肝試しはしない

2017.06.22.Thu.11:15

俺が高校2年生の頃の話(6年くらい前) 

その頃の友達と男だらけで夏祭りに遊びに行った 

男子校だったんだからしょうがねぇだろと言い訳しておく 

で、男3人ででかい公園で毎年恒例七夕の花火を見に行く事に 

買食いしながらオタトークやら花火をみて無事終了 

迎えに来た友人の兄の車に乗って帰ることに 

でもなにか物足りないからもう少し遊びたいよなーって話に 

既に迎えの車はこっちに向かってるからなぁ、って事で 

肝試し 

することになっちゃいました 

車でいけるところで近場に、自殺で有名な心霊スポットのデカイ橋がある 

やっぱ夜に行ったら怖いのかなーと気軽にいってみようぜという流れになった 

で、友人の兄に話したら快諾、連れてってもらうことになった

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車のライトをつけると・・・

2017.06.21.Wed.21:15

昨年の夏、 

俺は友達と一緒にドライブに行った。 

そのうち肝試しに行こうか、という話になり 

地元にあるスキー場へと向かった。 

夏のスキー場には誰もおらず怖いだろう、と考えてのことだった。 

山道をしばらく走り 

目当てのスキー場へとたどり着いた俺たちは 

まず車を停めるべくパーキングへと入った。 

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キャンプ場の山小屋で聞こえた声

2017.06.21.Wed.16:15

去年の夏に起きた話を聞いてください。 

当方普通の30代サラリーマンで、家族は妻と小学生の子供2人です。

丁度1年前の8月初旬に、仲良くしてる家族とキャンプに行ったんです。 

相手家族もうちと同じっく、夫婦に子供2人の4人。合計8人でのキャンプでした。 

そのキャンプ場では、テント2張と山小屋1件を借りました。 

テントはそれぞれの夫婦で1張ずつ使い、子供たちは山小屋で寝る事にしました。 

山小屋は普通のベッドが2つと、ロフトベッドが2つありました。 

夜は山小屋で8人で遊んで、子供が寝たら親たちはテントに引き上げて寝るということにしました。 

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インドで・・・

2017.06.21.Wed.11:15

インドと言う国は、比較的貧しい人が多い。

道には乞食があふれています。生活するのも必死な人が 

たくさんおられます。 

そんな国です。私はそんなインドに何か惹かれるものがあり、 

友人と旅行に行くことにしました。 

インドは想像以上に刺激的な国でした。 

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背中に張りつく気配

2017.06.20.Tue.21:15

もう一年以上前の事だが、俺はバイトに行くために昼前に家を出た。

家からバイト先までは一本道で、田舎だったから周りは畑ばっかりで民家は殆ど無くて

人通りもあんまりなかった。 

あえて言うなら途中で小さな霊園があるぐらいか。 

この日も人通り無く、車も通る事がなくて俺はいつも以上にぼーっとしていた。

前日のバイトが辛かったから疲れてたのかもしれない。 

ダラダラと歩いていて、俺はふと気付いた。後ろに人がいる。 

俺のすぐ後ろを人がついて来てる感じがした。

ぼーっとしてたからずっと気付かなかったんだろうかと考えたが、この道は俺の家を通り過ぎたら

脇道は無い。直線だ。 

それに家を出た時に周りには誰もいなかった。 

畑の間に草道はあるが、周りに高い物が無いから遠くに人がいても見える。 

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キャンプ場近くの洞窟で

2017.06.20.Tue.16:15

某洞窟で体験した話です。長いですがお許しください。 

いわゆる、秋のオートキャンプだった。 

大学の寮内バカメンバーだった広島のヤツらと3人で、 

山陽にあるオートキャンプ場で、久しぶりに集まって一杯やろうか!という話になった。 

テントやらコンロやらをワゴンに詰め込んで、車内で昔話で盛り上がってるうちに、 

山奥のすばらしいキャンプ場に着いた。 

テントを張って、晩飯の仕込みをし、その間にも昔話で盛り上がってた。 

そうこうしているうち準備も終わり、まだ時間があるんで、 

ちょっと周辺を観光しようか、という話になった。 

ドライバーのヤツは、寝とくわと言ったので、二人で散策することにした。 

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アルバイト仲間で肝試し

2017.06.20.Tue.11:15

アルバイト仲間6人で仕事が終わった後 

ドライブがてら比較的近くにある心霊スポットへ肝試しに行こうということになった。

俺が運転し、K田が助手席に座り、I下、O野、N谷は後部座席に座った。 

M上はバイクで俺達の車の後ろからついてくることに。 

真っ暗な山道をうねうね登っていき、もうすぐ問題のトンネルだ・・・という時、 

後部座席に座る女三人が、すさまじい絶叫を上げながら暴れだした。 

驚いた俺とK田は車を急停車。後を振り向き、そしてその光景に目をむいた。 

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