殺す!

2017.05.26.Fri.21:15

「近頃疲れがたまってるんだけど全然寝れないんだよね・・・」

彼女の口からこの言葉を聞いたのが10日前くらい。

一昨日は「やっぱり疲れてる。昨日の夜寝てたら金縛りみたいに体が動かないの(半笑い」

確かに彼女は男勝りの鳶職人。俺より体力使う仕事をしています。

そんな彼女から昨夜11時過ぎに電話がきたんだけど、今思えば様子がおかしかった。

「N(←俺の名)!すぐ来て!お願い!」

彼女の住んでいる所はうちから車で10分程度のマンション(一人暮らし)。

「どうした?まぁ、とりあえず向かうわ。」

俺が車を出して2,3分してまた彼女から電話がきたんだけど、なんかすごいやばかったのよ。

「(泣きながら)早く!早く!お願いだから!」

「そろそろ着くから。切るぞ。」と電話を切ろうとしたら(一応、道交法違反なので)、

「切らないで!部屋に着くまでお願い・・・(かなりの泣き声でした)」

「どうしたよ?泣いてちゃ分かんないぞ。嫌な夢でも見たのか?」などと会話してるうちに

彼女のマンションに着きました。部屋は7階。すぐにエレベーターに乗り7階のボタンを押しました。

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多い注文

2017.05.26.Fri.16:15

今日の昼、中華屋で冷やし中華を頼んだ

しばらくすると、店員が冷やし中華を2つ持ってきてテーブルに置いた

1つでいいんだけど、

と言うと、

お連れさまも注文されてましたが?

とのこと

気がつかなかったが、ナプキンも二枚きていた

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夜の女

2017.05.26.Fri.11:15

これは母から聞いた話である。

 

 

昔、アパートで一人暮らしをしていた母。

 

 

今日からアパート暮らし!新生活にわくわく胸を踊らせながら起きた母。仕事の関係で実家とは少し放れた場所のアパートに住んでいる。 

  

夜6時仕事も終了し帰宅。

 

 

疲れたから早めに寝ようと布団に入った。

 

布団に入り数分もたたないうちに寝てしまった。

 

 

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深夜のガードマン

2017.05.25.Thu.21:15

二年前の話です。

私はスーパーのレジを担当していて、レジ長を任されていました。

翌月に新しい店舗がS市の町に出来るという事で、研修生を指導する為、毎日その町に通う事になりました。

丁度その頃、通勤する道路では道幅を広げる為に工事をしていて、深夜になると迂回をしなければいけませんでした。

その道以外にも道はありましたが、山道の為かなり時間がかかります。

工事が無かったとしても、町まで1時間。

しかも出勤時間が毎朝早い。

山道を使うとしたら、もっと早く起きなければいけないので、できれば今以上の早起きはしたくないと思い、そういった理由で利用しませんでした。

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気持ちの悪いスナック

2017.05.25.Thu.16:15

7年くらい前にタクシーの運転手さんに聞いた話です。

当時、六本木にある会社に勤めていましたが、けっこう夜遅くなることが多かったんですね。

まあ、仕事半分遊び半分ってところです。

で、当然終電はなく、タクシーで帰ることになります。

私はそのとき横浜市のtに住んでいて、六本木からだと40分くらいかかります。

確か4月か5月頃だった気がします。

うっすらと雨が降ってたか雨上がりでした。

その日も六本木で2時過ぎまで遊んでた私は、アマンドのある交差点から防衛庁、龍土町(リュウドチョウ)のほうへと、タクシーを拾おうとテクテク歩いていました。

龍土町の防衛庁の前のガソリンスタンドあたりでタクシーが客待ちしていたので、私は乗込みました。

で、先ほども言いましたように家まで40分以上かかるのでタクシーに乗るたびに運転手さんに「何か今まで怖い体験とかしたことないですか?客を乗せたけど、いなくなったとか、定番でもいいんで」と聞きまくってたんですね。

黙って40分乗ってるのもつまんないので。

その日も同じように聞きました。

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変化する写真

2017.05.25.Thu.11:15

もう10年も前のことです。

サッカー部の高柳君と川島君はとても仲が良くて、いつもまるで双子のように息が揃っていました。

勉強も体育も、一位と二位は絶対にこの二人のどちらかでした。

当然二人はクラスの人気者で、二人が学校を休んだときなんかはまるで火が消えたように寂しかったものです。

私は女子でしたが同じサッカー部で家が近かった事もあり二人とはよく一緒に遊びました。

私自身それが誇らしかったのです。

ちびで体も弱く、勉強だってそこそこといった程度の私にはこの二人と一緒にいられるというのはそれだけで他の人たちに対して優越感に浸れたのです。

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降って沸いた心霊現象

2017.05.24.Wed.21:15

昔付き合ってた彼女の影響で、視界の端っこのほうに本来見えてはいけない

人たちが見えるようになってしまった。最初の頃は錯覚と思い込んでいたが、地

元の飲み屋に行った時にトイレの前に体育座りをしている女の子を「あの子

寂しそうなんだけど」とリスカ痕のある娘に話したところ、「あなたも見えるんだ」と

言われたことにより「見える」ことを認識し現在に至る。

以前このスレに書き込んだことがあるのを思い出し、今回もカキコしてみようと

思う。つい先日、盆前の出来事です。会社内での出来事・・・

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裸の女

2017.05.24.Wed.16:15

一ヶ月前に引っ越した兄貴から、引っ越すから手伝ってという電話があり

朝から弟と二人で兄貴のマンション向かう。

荷物は粗方ダンボールやビニール袋に詰められていたので、

兄貴のレンタルした軽トラックに積み込む作業で約2時間。

11時くらいにほぼ終了。

冷蔵庫、洗濯機といった大物も積み込み終わり忘れ物がないか部屋を確認。

その際、天井のライトを外し忘れてるのに気づき、取り外す。

外したライトを兄貴に渡そうと下向いたら、兄貴の足元に裸の女が座って天井見てる。

唖然としてたら、女が天井見たまま立ち上がろうしたので

びびってバランスを崩し、そのまま壁に頭ぶつけて気絶。

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三つ折れ人形

2017.05.24.Wed.11:15

私の実家に、着物の袖が少し焦げ、右の髪が少し短い、一体の日本人形があった

桐塑で出来た顔には、ちゃんとガラスの目がはめ込まれていて、その上に丁寧に胡粉の塗られた、唇のぽってりとした、たいへん愛らしい顔の人形だった

牡丹の花柄をあしらった黒い着物が、よく似合っていて、帯にも本物の金糸が入っていた

しかし何より変わっているのは、その人形、膝と大腿部が曲がるように出来ていて正座をさせることができる

これが三つ折れ人形というもので、今でもなかなか珍しく、また高価な人形だった

いつの頃からあったのか、母の実家に、祖母が嫁いだ時には、すでにあったという

母の実家は江戸の頃から続く、大きな薬種問屋を営んでいて、一時はたいそうなものだったらしい、なにしろ遊ぶ玩具がないから、金の鈴を手鞠代わりにして遊んだと云われていたぐらいだから

おそらく、そんな背景のなかで家に来たのかもしれない

もちろん母の時代には、すっかり零落してしまっていたが

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妖怪は本当に居る

2017.05.23.Tue.21:15

大阪府の片田舎に源氏ノ滝と呼ばれる滝がある。

わりと夏場の昼間は賑やかで

家族連れでごった返す場所。

でも夜は死ぬほど気味が悪く

30体くらいの地蔵もあり、

由来は解らないけれど

『首切り岩』 『夜泣き石』

そうよばれるモノもある。

2年くらい前の8月に、

友達3人と肝試しに行った。

Aくんはそんな幽霊とか

信じないタイプだから

ガンガン進むけど

俺とBはビビりだから

Aを盾に歩いてた。

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