尻尾(しっぽ)のある人間

2017.08.09.Wed.11:15

ヒトとサルは共通の祖先から進化しましたが、現在のヒトは誕生の時に尻尾は持っていない。しかしまれに、尻尾を持ったまま生まれてくる例があるのだ。ヒトの胚は全体の1/6ほどの尾をもっていて、胎児へ成長するにつれて体に吸収される。

外見上は全く尾がないのだが、骨格としてはそれに当たる部分は存在し、尾骨(尾てい骨)と呼ばれる。稀に、脊椎なしの血管と筋肉と神経だけの尾を持つ子供が生まれる。現在では医師がそのような尾を切除することが認められている。ヒトの尾の最長記録は旧フランス領インドシナ在住の12歳の少年の229mm(9インチ)である。

関連記事
コメント

管理者のみに表示