怪奇音が聞こえる タオス村の謎

2017.08.10.Thu.16:15

米ニューメキシコ州タオスの町では「タオス・ハム(Taos Hum)」と呼ばれる不思議な現象が観測されています。途切れることのない、ブンブンうなるような低音が聞こえるというもので、外よりも室内の方がよく聞こえ、また、昼よりも夜の方がよく聞こえるということです。最初の報告があったのは1991年の春です。

タオスの人口は約4700人ですが、全員に聞こえるわけではなく、ある調査結果によるとおよそ住民の2%が体験しています。「聞こえる人」に言わせると、どこかでディーゼルエンジンがアイドリングしているような音

「もはや拷問の一種で、時々大声を上げたくなる」とまで追い詰められている人もいます。

近年話題となっている不気味な終末音との関連はあるのかなど、興味深い切り口がほかにもあります。いずれにしても、この長年の謎は深まるばかりであり、解明にはまだしばらくの時間が掛かりそうです。

関連記事
コメント

管理者のみに表示