生徒の集団

2016.10.27.Thu.11:32

その時、いろいろと話と過ちについて考えていたので

周りの風景など気にも留めていませんでした。

普通に信号が赤だからとまっていただけです。

深夜二時のこのあたりは閑散としており、

人通りは都心ですが全く無い。

全体的に暗い重い雰囲気があります。

ボーっと、音楽を聴きながら考え事をしていると

左から右に中学生高校生くらいの集団が横断して来ました。

そのときは深夜二時とは思っていませんでした。

「なんだ?こいつら、夜にどこいくねん」くらいは思っていましたが

ボーっと考えていました。

おかしなことが起こりました。

生徒の集団が止まらないのです。

よく覚えています。

蒼のジャージをみな着ていて、縦縞があるのです。

ライトに光っていてよく覚えています。

そのジャージを着た生徒が、次々とわたっていくのです。

本当に、くらす2組分は居たと思います。

80~100人規模で人が通り過ぎて生きました。

ここでおかしいことにきずきました。

いくらなんでもこんな場所に学生がこんなにいるわけないと。

しかも二時。

この集団が夕方とかなら、

修学旅行でホテルに帰る途中とか

想像は容易にできますが、

こんな時間に集団移動するなんてあるでしょうか?

「いつまで、続くんだ?おいおい・・・これはやばい」と

思いました。

対向車線にも車は無く、止まっているのはオレの車だけ。

周りは異様な生徒とオレだけです。

信号が点滅して横断が終わりそうになったとき、

生徒の波も切れました。

最後の生徒が歩いていく姿を見ていました。

すると目黒川の下のほうにいったのがわかりました。

集団の並が見えなくなっていきます。

川に降りたように私には見えました。

信号は青に変わり、オレは発車させました。

特に怖いとか、この場をはやく去りたいとは思いませんでした。

なんだ??という奇妙な思いはありましたが、

自分はその時、違う悩みを持っていたため、ごちゃまぜになり、

複雑な心境でその場は立ち去りました。

あまり霊体験が無い自分にとって、これが霊であるとはいえませんが、

今から思えば、本当に不思議な体験だったと思います。

後日、地図を見て学校があるのか、ホテルがあるのか

調べてみたけど特にありません。

あれはなにだったのか。

だれか近くに住んでる人、分析してください。

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