10円玉

2016.11.29.Tue.16:11

友達が中学時代の先生から聴いた話。

その先生が修学旅行の時に、話の上手な友達から聞いた怪談。

ある日、夢の中で砂漠に出る。

砂漠の中をさまよっていると、座っている人がみえる。

その人を良く見ると自分そっくり・・・というか、自分そのものだ。

さらに近づくと、そのもう一人の自分ムクっと顔を上げ

「変わってくれ」

という。

唖然としていると、もう一人の自分は立ち上がり、追いかけてくる。

砂漠の上を逃げ回っていると、突然電話ボックスが見える。

やっとの思いでそこに逃げ込むと自分は家に電話した。

すると、母が出て、あなたは誰?と聞かれる。

そこで自分の名前を答えると目が覚める。

この話を聴いたあと、本当に夢に出る。

その時に、てに10円玉を貼っておかないといけない。

しかも、本当に夢に出たとき、目がさめるとその10円がなくなっているという。

これはその先生が生徒を実験台にやったらしい。

すると8割がたの生徒がその夢を見て、見た生徒全員の10円がなくなっていた。

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