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OKサイン

2019.06.18.Tue.20:55

沖縄でスキューバダイビングのインストラクターをしているYと言う男性がいます。

Yさんはその日も10人の生徒を連れて海に潜っていました。

生徒たちはダイビングを楽しんでおり、
海も綺麗で、いつもと何ら変わったところはありませんでした。

水中では手でサインを作って、手話のように会話をします。

ボンベの空気にまだ余裕があるならば、人差し指と親指で丸を作った『OK』の形。

もう空気が少なくなっているなら、顔の前辺りで掌を下に向けた形。

空気はどうかというYさんのサインに、
生徒の半分くらいは空気が少ないと言うサインを出しました。

(じゃあそろそろ一度上がろう)

Yさんはそう思って生徒を見渡しました。

すると、少し離れたところにいる一人の女性に自然と目が行きました。

赤いウエットスーツを身に付け、長い髪がゆらゆらと水中に広がっています。

女性は『OK』のサインを出しています。

(そういえばあの人、さっきからずっと『OK』だな。
もう俺も空気残量が少なくなり始めたのに・・・)

自分の吐く息がゴポゴポと泡になるのを見ながら、
Yさんはハッと気がつきました。

女性のレギュレーターからは、まったく気泡が出ていません。

女性はまだ『OK』のサインを出し続けています。

Yさんは生徒を連れて急いで海から上がりました。

船の上で人数を数えたところ、丁度10人。

もちろん海に入る前と人数に変動はありません。

船の上にいる生徒の中に、赤いスーツで髪の長い女性はいませんでした。

その夜、Yさんは宿所でインストラクター仲間にこの話をしました。

すると、海の中ではなく船の上でですが、
同じような格好の女の人を目撃したという仲間が数人いたのです。

「見間違いじゃなかったんだなあ、あれ・・・」

「幽霊だったら、ダイビング中に死んだ人とか?」

そんな風に、怖い怖いとしばらく盛り上がっていると、一人が不思議そうに言いました。

「何でずっと『OK』出し続けてたんだろうね?」

みんな顔を見合わせて考え込みます。

すると、一人の男性がぽつりと言いました。

「『OK』じゃなくて、『ゼロ』だったんじゃないか?」

「え?」

「もうボンベに空気は無いって、残量はゼロだって、始めから言ってたんじゃないか・・・?」


もう死んでるよ

2019.06.17.Mon.20:55

2年前のことです。

夏休みはいってすぐに大学のサークルの仲間でバーべキューをやりました。

人数は全員で30人くらいでした。

わいわい楽しくやっていたら
いきなり一人の男に声をかけられました。

見覚えない人だし、男と話すのもなんだかなぁって感じだったけど
一応自分は一年だし、軽く話をあわせていました。

そしたら、その男が僕に

「あの右端にいるショートカットの女の子いるぢゃん。。
あの子、もう死んでるよ。。。」

っていきなり言ってきました。

そのショートカットの女の子はYさんといって1コ上の先輩でした。

その時はこいつ何言ってんだろって少し気持ち悪いなって思っただけでした。

でもそれから4日後にYさんが死にました。

交通事故だったそうです。

僕はそれを聞いてすぐに二日前のバーベキューの話を仲のよかった友達に話しました。

そうしたら、その友達はそんな人いたっけ?って言いました。

僕は怖くなってサークルの幹事の人に名簿見せてもらいました。

でも、あの日僕に話し掛けてきた男は乗っていませんでした。

あれから2年たちました。

あの日僕に話し掛けてきた男は誰だったんでしょうか。

なぜ僕に話し掛けてきたのでしょうか。

今でも分かりません。

ただ僕は最近その男に会いました。

それは3日前のことです。

僕が駅で電車を待っていると向かいのホームにあの男がいました。

その男は僕の方を見ながら隣の男の子に何かを言っていました。

僕にはその男が何を言ったかはだいたい分かります。

きっと僕もYさんと同じ運命になると思います。




幽霊の頼み事

2019.06.16.Sun.20:55

2年ぐらい前に幽霊を追い返したことがある。

前の日の晩に一睡もしていなかったのでその日の
夜中は(一時過ぎぐらいか?)もの凄い眠かった。

特に見たい深夜番組もなかったので電気消して寝ようかなと思った時に
部屋の外のほうで物音がした。

物音というよりも足音に近かった気がする。

姉は結婚してもう家を出ているので居るわけないし、
親は叔父さんの所にちょっとした用で泊まってるし・・・。

家の中はオレ一人だったのよね。

最初は空き巣?とか思って電話の子機握って(一応武器に)ドア開けたけど
誰もいなかったのよ。

おかしいなぁ~?って思いながらも電気消してベッドに入ったら
部屋の隅のほうでぼんやり淡い緑色に光る人型がいて
あ・・・これ何?幽霊?とか思って恐かったから
目閉じて必死に念仏唱えました。

「南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏・・・」

・・・消えたか?と思ってコソーッと隅のほうを見たら
さっきよりベッドからの距離が縮まってて、
しかも何か喋ってて「助けて・・・」とか言ってきて・・・。

吉野家のコピペじゃありませんが・・・。

もう、そこでブチギレですよ。

オレは眠くて眠くてしょうがないのに助けてだ?ふざけんなよ!

大体まず勝手に人の部屋にあがりこんだ上に頼み事だと!?

マジイライラするぞ!このボケが!などなどかなりの暴言ぶちまけました。

自分でも何言ってるかわからないぐらいキレてたと思います。

気付いたら緑の人型は消えていて、
その後はぐっすり眠らせてもらいました。

それ以来、緑色の人型は全く見てないんだが母の話だと
(母はそっち系のものが見えるらしい)その緑色の奴は三ヶ月ぐらい前から
ちょくちょく来てたらしい。

ちなみに眠いっつっても意識保ってるぐらい正常だったので
幻覚じゃなかったと思います。

てか今出てきたらビビって小便ちびりそう・・・。



廃病院でキモ試し

2019.06.15.Sat.20:55

友達のお兄ちゃんから聞いた話。

バンド仲間とか4、5人で廃墟になった病院で
キモ試しをすることになったそうだ。

みんな幽霊とか頭っから信じてなくて、
お酒の勢いで話のネタにでもなるだろう程度だったみたいで、
とりあえずコンビニでカメラ買って騒ぎながら行ったんだって。

とりあえず記念写真。

てことで、一人がカメラ持って何を思ったか
病院に背を向けて残りの人たちを撮ろうとしたんだって。

普通は病院をバックに撮るよね?

酔っ払っててテンションも上がってて、
カメラに向かってピースなんかしてたらしい。

そしたら突然さっきまで騒ぎまくってピースしてた人たちが
真っ青になってカメラ持ってる人置いて走って逃げ出したそうだ。

「おいおいおい!ふざけてんなよ~」

なんて笑いながらカメラ持った人がその人たちを追いかけて、
ちらっと後ろを振り向いてみると・・・

病院のすべての窓からたくさんの人が
べったりとくっついてこっちを見てたんだって。

この話聞いて鳥肌立ちました。



コワイ女

2019.06.14.Fri.20:55

俺の恐かった体験。

というか、びびりました。

その日、友達が俺の家に泊まりに来ていて、
飯喰った後、だべって時間を過ごしてた。

そして、深夜2時頃だっただろうか。

俺たち二人はバイクの話をしていて、
ブランキーのベンジーのバイクを見るために、
プロモーションビデオを再生していた。

俺の家は、賃貸なのだが、3階建ての建物の二階、三階に住んでおり、
二階に玄関があり、部屋の中に三階への階段が通っていた。

基本的に人に貸すためのものではなく
(一階がある事務所でその従業員用)、
一戸建てに近い変わった物件だった。

近くには飲食店しかないため、夜になれば音を気にすることもなく、
いつでも大音量で音楽かけたり、騒いだりしていた。

だから、その時のビデオも大音量で見てた。

すると、急に、

「ピンポンピンポンピンポーン!!」

とチャイムがうるさく鳴らされ、そしてなにやら大声でわめいている。

俺はびっくりして、「うわっ、苦情だ…」と思い、
リモコンの消音ボタンを急いで押して、二階に駆け下りた。

しかし、それまで二年ほど住んでいたが、音で苦情が来たことはなく、
それどころか、友達などの俺が招いた人以外の人が
チャイムを鳴らして訪れたことはなかった。

それは、この住所が「○×ビル」という名前なのに
三階建てでビルっぽくなく、しかも一階に事務所があるため、
事務所と関係なく住んでいる俺を、部外者はスルーするためだ。
(引っ越した当時は、郵便局員も俺宛の手紙を
届けられなかったほどわかりにくい。
NTTの受信料、新聞勧誘も来た事ない)

だから、あまりにめずらしいチャイムに、
しかも深夜2時頃だったので、
小心者の俺はビビリにビビッていた。

「すいません!音がうるさかったですか!?」

とか、既に謝りながら階段を下りて玄関に向かうと、
鍵をかけてなかったドアから、女の顔がのぞいていた。。

俺は、勝手にドアを開けて
こちらを向いている女に一瞬たじろぎ、凍った。

その女は、二年住んでて見たことの無い顔で、
しかも、恐ろしい風貌だった。

顔はガリガリで痩せこけ、
すごくケバイ化粧が何日もたってはげた感じで、
目の下には、見たことが無いぐらいの深い“くま”がある。

全身真っ赤なワンピースを着ていて、
黙ってこっちを見つめていた。

俺は、苦情と思っていただけに、
この辺の人、両隣の人を想像していたため、
「こんな人いたっけ?」と思いながら、
「音…のことですよね?」と聞いた。

すると。。


「あんた誰!!?ポニーは!?ポニーはどこよ!!○×▽★~××!!」

とわけのわからないことを大声で怒鳴りだし、
俺は俺であまりに動揺して

「俺は、俺の家です、」

とか答えてしまってた。

女は、

「ポニーがいるんじゃないの!かくまってるんでしょ!」

と叫び、話が意味わからんので、俺は

「知りません!」

とか言って、ドアを無理やり閉め、鍵をかけた。

友達が三階から降りてきて、何があったかを話していると、
ドアの向こうで、ガチャンガチャン!ガンガンガン!!という音がする。

さっきの女が郵便ポストで壁を叩いているのだ。

しかし、俺の家の玄関のドアには、
ドアスコープが無く、具体的に何をしているかはわからない。

しかも、玄関は建物の影に隠れた階段を上ったところにあるので、
窓から確認することも出来ない。

ドアをもう一階開ける勇気のない俺らは、

「警察呼ぶ?」

とか話してたが、地上への階段の灯りを消して待つことにした。

しばらくすると、女はハイヒールの音を鳴らしながら、
階段を降り、今度は俺の家の建物の前に座り込んで、
なにやら独り言を言っている。

そして、それを窓から隠れて見ている時に気づいたのだが、
女は幅30cmぐらいの小さなバッグを持っており、中を覗いている。

そして、覗く→立つ→わめく→座る…を繰り替えしている。

俺は、その麻薬中毒のような風貌と意味不明のサイコさにビビッて、
心臓がまだドキドキしていた。

そして、友達とどうしようか話しながら、
変なことをしないか観察していたが、
ちょっと目を離した間に、女の姿は消えていた。

びっくりして、階段にまたいるのではないかと思ったが、
意を決してドアを開けてもいなかった。

友達は、その後落ち着くと寝てしまったが、俺は心配で寝れなかった。

そして、4時頃、さすがに疲れて寝ようと思った俺だが、
その前にゴミを出しておこうと思い、ゴミ袋を持って外に出た。

外はまだ暗い。

道に出て、左右確認したが、誰もいない。

ゴミ捨て場は左側20mぐらいの場所だ。

そこにゴミを出し、振り返った時、俺は凍りついた。

さっきいなかったあの女が俺の家向こう(右側)10mぐらいの所に
向こう向きで立っていたのだ…!

そして、すこしずつ俺の家から離れるようにふらふら歩いている。

俺は、本当にこの女が恐ろしくなっていた。

突然消えたり、現れたり、それは数秒の間の出来事だった。

気味悪く、心臓が高鳴ったが、幽霊だとか、
そういうものだとは、その時はまったく感じなかった。

ふらふらと離れていく女を見て、

「今のうちに家に入ろう…」

と思ったが、目が覚めてしまい、
もう友達も寝てるから、今帰っても不安なだけだ。

と思い直し、あとをつけて、大丈夫だと確認してやろう。

と、なぜか思った。

4時頃であたりは暗く、人の気配はまったくしない。

すごい慎重に、20mぐらいあとをつけていく。

女は、2年住んでた家の近くなのに俺が知らない道のほうに行った。

知らない道だから、先がどうなってるかわからず、つけにくい。

小刻みに曲がり角がある小さな道を、
女はふらふら、ゆっくりと歩いていく。

そして、あるまがり角を曲がった時に、
俺もあとについて曲がると、
曲がってすぐ突き当たりのT字路になっていた。

「ど、どっちに曲がった?」

と思ったが、T字路に出てみた。

そのT字路は今までの小刻みに曲がっていた道とは違い、
両方ストレートに長く伸びていた。

しかし…女はどこにもいなかった。

急に後悔の念にかられるとともに、静寂の暗い夜道で、
急に全身に視線を感じた。

全身に寒気が走り、「やばい」と直感的に思った。

嫌な想像が頭をよぎり、周りを見回した俺は、
全速力で来た道を走り、家に向かった。

つけられてる気がして、後ろを振り返りながら、
俺はすぐには家に入らず、そのまま知ってる場所にたどり着くと
遠回りをして走り続け、家に戻った。

何かを振り切ろうとしたんだと思う。

その日は、無論寝れなかった。

その後、さらに2年程そこに住んだが、
その女を見ることは二度と無かった。

長駄文ごめん。

俺の実体験で一番恐かったことです。


お供えの花

2019.06.13.Thu.20:55

あれは私が中学生の夏の頃、
友達と二人で自転車に2ケツ(二人乗り)して
学校から友人宅に向かっていたときのことです。

幹線道路の歩道で信号待ちをしてました。

そのとき自転車をこぐ役の友達がつば吐いたんです。

何気なく私が友達が吐いたつばの行方をちらっと見たら、
なんと交通事故死亡者慰霊のための花に直撃していました。

花からはつばが垂れていました。

友達もふとその方向見て、
花につばがかかったことにきづいたみたいでした。

友人宅についてからゲームなどしていました。

私はふいにさっきのことを思い出して友達に言ったら、
やはり友達も気づいていました。

私はなんとなく

「やばいよな~」

みたいなことを言ったんだと思います。

けど友達は

「えっ?何が。」

と花につばがかかったことをまったく気にしていませんでした。

その日で私もそのことを忘れました。

そしたら(そう言えば夏休みでした)友達がその後、
1週間以内ぐらいの間に交通事故に遭いました。

自転車で測道を走ってたら、車に引っかけられたそうです。

足を骨折していました。

当て逃げだそうです。

その時私は花のことは何も思い出しませんでした。

友達は夏休みが終わる直前に退院したそうです。

しかし学校が始まるまでの短い間に
また交通事故に巻き込まれました。

夜中に松葉杖で歩いていた友人が、
横断歩道をわたっているとトラックが
つっこんできたそうです。

友達は間一髪で歩道に転がり込んだそうですが、
松葉杖は引かれたそうです。

友達曰わく、直前までライトがついてなかったそうです。

私はそのことをその友達から学校が始まったときに直接聞きました。

そのときに友達と二人で
あのときの花のことを思い出してびびりまくりました。

それですぐ二人で花を買って、
あのときの花があったところに供えてきました。

それからは交通事故には友達も私も合っていません。

今でも友達とあのときの花の話や交通事故の話をするときがあります。

・・・全然怖くない話になってしまい、すいません。

・・・当時はもっと怖かったんですが。

中学生だったからでしょうかね。


3分間トンネル

2019.06.12.Wed.20:55

これはバイト先の人から聞いた話。

観音崎にある3分間トンネルって有名ですよね。

そこに男女3人ずつ計6人で行ったらしいです。

名前の通り普段はトンネル内の照明は消灯していて、
入り口のスイッチを入れると3分間だけ点灯するというもの。

照明を点灯させ、6人歩きながらしばらく進むと、
牢屋みたいなものを発見したそうです。

その異様な雰囲気に立ち止まって
神経を研ぎ澄ましていると突然、真っ暗に。

照明が消えてしまいました。

恐怖も絶頂だったため、それを合図にみんな絶叫して
入り口に突っ走りました。

顔面蒼白の中、それぞれが顔を見合わして、
冷静さを取り戻そうとする中気付いたことがあります。

男が一人いない。

もし転んで動けない状態ともあれば一大事なので
意を決してもう一度、入りました。

何が待ってるかわからない不安と緊張で全員震えていたそうです。

結局、牢屋付近まで行っても発見できず、
「引き返そう」としようとすると
牢屋にひっつくようにしている人影を発見。

その姿からおそるおそる近寄ってみると
取り残されていた友人でした。

「なにしてたんだよっ」

と声をかけようとした一人が息をつまらせました。

残された友人は、一人、取り憑かれた様に
牢屋をなめ回していたそうです。


壁の女

2019.06.11.Tue.20:55

どこかで聞いた話なんだけど。

Aさんが大学に合格したので大学の付近にこした時の話らしいのですが、
いわゆるいわく付き物件ってとこに入居したんです。
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変なもの

2019.06.10.Mon.20:55

ウチの会社の派遣社員のGさんから聞いた話。

以前務めていた会社で残業で帰りが深夜近くになった。

タクシーで住んでるマンション近くに着いたのが大体夜中の1時前くらい。
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小さな明かり

2019.06.09.Sun.20:55

実体験です。

昨日、関西の某県で、
カブトムシを捕りにいこうと友達と三人で山の中に行きました。

時間は午前2時位だったかな。
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